募集中
AN-2965
案件No.
【急募】次期中計策定への人事戦略調査
2025年11月下旬の役員会議で人事戦略を検討する予定で、その際に既存領域の生産性向上と成長領域への人材シフトのスキーム・ビジョンを共有することを目指しています。上記を目指すべきロジックとして、過去に人事変革を成功させて時価総額を上げたエンタープライズ企業の人事戦略における成功事例を調査していただきます。
【具体的な業務内容のイメージ】
人財ファーストにおける外部環境を構成する以下A~Hまでの要素について深堀するため、他社事例を調査していただきます。(Gのみ不要)
A:多様な労働力確保に向けた法規制
B:継続的な賃上要請⇒雇用コストの増加
C:事業ポートフォリオ変革を契機とした成長
D:地域社会における労働供給の実態
E:転職を前提とした就労観
F:ハイスキル層の人材獲得競争の激化
G:AIエージェントを搭載したプロダクト登場
H:AIによる労働代替の加速
(上記補足情報)
A:他社の70歳までの雇用確保の取り組み(優先度高)
‐当社は55歳役定、60歳定年、65歳で嘱託期間満了
‐他社は努力義務にどのくらい対応しているのか
B:賃上の状況(優先度低)
-5%ずつ賃上をした場合のコスト増に対して、どのように備えているか?
C:事業ポートフォリオを見直さない中での人事改革(優先度高)
‐経営危機による構造改革の一環で人事改革に取り組んだ事例は多い
D:地域拠点・地域密着に力点を置いた会社の採用・配置戦略(優先度高)
‐中堅層を地域配属させている事例(規模感もあるとありがたい)
→取り組みをやっている企業・都市圏集中:地方への力点を置き直したという企業があれば知りたい。
‐地方のマーケット拡大とそれに合わせた地方勤務人材の拡大事例
(例:伊藤園はJAと連携し、余った農作物を利活用:もったいないソーダなど)
E:直近5年のベンチマーク企業における退職率の推移(優先度低)
‐年代別・職種別があるとなお良い
F:ハイスキル層の人材獲得競争の実態
-AI人財をとれている企業のやり方
G:AIエージェントを搭載したプロダクト登場(調査の必要なし)
H:[Cと関連]生成AIによる要因計画への影響(優先度高)
‐労働代替を見据えて、どのくらいの規模感で構造改革を進めているのか?
-構造改革の進め方(アクセンチュアとの合弁会社⇒切り離しなど)
‐余剰人財を集めて会社分割するなど、グループ全体でコスト効率化を高めている事例
(スケジュール)
2025/11/14に中間報告で優先度高(ACDH)の項目結果を納品、2025/11/28に最終報告書納品
(実施体制)
元請プロパーがPMに入ります
人材要件
(必須)
・日立やソニーなどの企業で人事領域の経験がある方or左記企業に対して人事コンサルティングを行った経験がある方
・コンサルティングファームに在籍し、市場調査や事例調査等のレポートを作成した経験
諸条件
開始:2025/10/20〜2025/11/28
働き方:基本リモート
単価:〜150万円(※100%稼働時)
稼働率:10%
募集人数:1名
面談:2回

