募集中
AN-3126
案件No.
急募!合併後の月次決算・管理会計基盤構築リード支援(公認会計士)
【案件概要】
大手SIerグループの合併した2社の新会社に対して、会計の専門家として、下記業務を対応する。
❶旧2社の月次決算プロセスとExcelフォーマット、
勘定科目・コード体系等の実績データ源を棚卸しし、課題整理とTo-Be像の整理を行う
❷月次PL管理フォーマット(実績・計画・着地・年着)を全社で統一し、
プロジェクト別・部門別・顧客別などで利益管理ができる管理会計フレームを設計する
❸人財の工数管理と会計システムとのデータ連携方針を整理し、スピーディーな実績の可視化をし、
月次決算スピードを実現するためのロードマップを策定する
❹原価の中に含まれるリスク費・バッファー費用を分離・定義し、
未使用分の利益把握ができるような原価構造・配賦ルールを設計する
❺統一フォーマットに基づく月次レポート(部門別/プロジェクト別GAP分析、年着見込み、パイプライン反映)を設計し、
マネジメント会議で活用できるレベルまで定着支援を行う
❻本社連結・グループ報告パッケージとの整合をとりつつ、
部門側の数字を本社側にスムーズに連携するための報告プロセス・チェックリストを構築する
人材要件
【人材要件】※エントリー時は◯×記載のご協力をお願いいたします
(必須)
・公認会計士資格を有し、事業会社での月次決算・管理会計(プロジェクト別採算管理を含む)の実務経験
・M&A後またはマルチカンパニー環境で、会計方針・勘定科目・決算プロセスの統合や、月次クローズの標準化プロジェクトをリードした経験
・Excelや会計システムを用いた、月次決算スケジュール設計、残計画・GAP分析・年着予測などのレポーティング実務に精通
・原価計算・プロジェクト会計の知識(工数配賦、標準原価と実際原価の差異分析、案件別利益管理など)を有し、仕組みとして設計・運用した経験
・本社コーポレート部門(連結・財務報告)と事業部門の間に立ち、グループ報告要件を理解したうえでローカル実務を設計できるスキル
・多様なバックグラウンドのメンバーとの合意形成・ファシリテーションスキル(文化の異なる旧2社間でのルール統一、現場の負担に配慮した設計ができること)
諸条件
【諸条件等】
開始:1月
働き方:常駐(一部リモート対応可能)
場所:豊洲
単価:〜140万円(※100%稼働時)
稼働率:80〜100%
募集人数:1名
面談:2回

